またウィルコムに騙された

ウィルコムのPHSを10年以上もっているが、どうも最近のウィルコムとは相性が悪いようだ。昨年の12月にAdvanced W-ZERO3[es]に機種変した際、ウィルコムストアの店員に「つなぎ放題より定額プランのほうが安くなりますよ」と言われて、契約コースを変更した。

それは間違いだった。ウィルコムの定額プランは定額ではなかった。その複雑さは、安くなると勧めてくれた店員もわからなかったくらいだ。

ウィルコムの定額プランは、基本的には音声電話として使うときに、かけた相手がPHSだったら通話料が定額になるというサービス。これに通信を使う場合には「データ定額」を追加しないといけない。店員が勧めたのはここまで。少し安くなるというので喜んで変更した。

しかし、Club-Adgeというウィルコムの接続サービス以外で使う場合(他のISPなど)や、PCとつないでインターネットに接続する場合は「データ定額」だけでは定額にならない。これに「リアルインターネット」を追加しないといけない。これを追加すると、「つなぎ放題」のほうが安い。
請求書を見て、「ISP超過分」という項目で請求されているものをみて、不審に思って調べてみてわかった。
店員は当然、この説明はしていない。

ネットで各種申し込みができる「MyWillcom」を使って確認・変更するため、まずは登録した。メールアドレスとパスワードを決め、氏名・住所・生年月日などを入力すると簡単に登録できる。その後、そのアカウントに契約PHSの紐づけのために登録しようとしたところ、4桁の暗証番号が必要であることが分かった。全く覚えていないが、いくつか試してどれもダメだった。そこで116に直接電話する。

まだ受付時間内の18:40頃かける。自動音声が再生され、なんだかんだ言って20分くらい待たされる。そしてやっと人間のオペレータが出る。
本人確認のため、氏名、生年月日を聞かれる。そして住所も聞かれる。引っ越してからまだ住所を変えていなかったため、古い住所を「北谷町」と言うと、オペレータが「いいえ、違いますね。」という。住所変更してあったのかと思って、「じゃ、浦添市」と言うと、「ちがいますね。ちなみにうらそえとはどういう字で書きますか?」と言う。
PHSを持って以来、沖縄では北谷と浦添にしか住んだことがないので変だと思ったが、郵便番号で言うと北谷で合っていた。どうやらオペレータは地名が読めなかったらしい。

さて、オペレータに聞いてみて、やはり定額になっていないことが分かったので「つなぎ放題」に戻してもらう。
そして最後に、4桁の暗証番号がわからないので聞いてみる。MyWillcomでは暗証番号がわからない場合はオペレータに聞けと書いてある。
しかし、本人確認が済んで、いろいろ手続きをした後にもかかわらず、オペレータは「こちらで暗証番号を申し上げることはできない」と言って教えてくれない。いくつか暗証番号を思いつくまま私が言って、それが合ってるか確認するだけだという。そんな、銀行口座でも使ってる番号なんかもあるのに、このオペレータに言えるわけがない。合ってるか確認するだけなら、MyWillcomのログイン画面でやればいい話だ。やってることが矛盾している。

結局暗証番号は聞かず、MyWillcomのログイン画面でいろいろ試して見つけた。

さて、このMyWillcomの電話機の紐つけ作業だが、電話番号と住所が分かっていれば、第三者が勝手になり済まして登録できそうだ。というのも、私が暗証番号を調べるために何度も入力して試したが、ロックはされない。

このUIへの入力を自動化するスクリプトを書けば、9999通りの暗証番号を確認できるかもしれない。私が試したのはせいぜい20回くらいで、もう少しでロックされたのかもしれないが、下手すると当たるまで試せるかもしれない。セキュリティ的には良い気がしなかった。

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