[mono] AR.Drone

AR.Droneを借りてみたのでレポート。

初めの頃はiOSからしかコントロールできなかったが、その後、Androidも対応した。iOS/AndroidともAR.FreeFright2.0という公式アプリが無料で提供されている。

早速室内で飛ばしてみるが、安定しない。すこーしずつ後ろにじわじわと寄ってくる。
慌てて手で押して戻そうとすると、何かのセンサーが反応して出力が上がり、ギューンとなってクラッシュする。

AR.Droneにはノーズカメラとボトムカメラの二つが付いている。やろうと思えば、このカメラの映像を見ながら操縦する事も可能。ただし、やっぱり視界が限られているので結局は自分の目で見ちゃう。

操作は加速度センサー(iPhone/iPad/Androidの傾きで調整)で行うものと、JOYPAD方式(タッチパネル上の方向パッド)がある。加速度センサーは暴走の原因になりやすいので、最初はJOYPAD方式が良さそう。
慣れてきて、アクションを極めたいときは加速度センサー方式か。

バッテリーは1個付属していて、充電に90分かかるが、フライト時間は12分となっている。飛び方によっては10分くらい。そのため、いっぱい楽しみたい場合はバッテリーは3,4個買っておくのが吉。
充電に失敗して、充電完了のサインを確認してつなげると、残量20%ですぐ終了となったことがあった。1個だけだと不安である。

ハル(外装)は2個付いている。
屋外用と屋内用の二種類。上の写真は屋内用のハルで、壁や家具や人やペットにぶつかっても大丈夫なようにプロペラをカバーしている。
そして、次の写真が屋外用のハル。風がある屋外で安定するように空気抵抗は小さくなるようになっている。

下の写真と、最初の写真は別の商品と勘違いされやすいが、同じAR.Droneである。

AR.Droneは普通のラジコンヘリと違い、自分である程度は安定飛行するように制御している。なので、初めての人でも結構簡単に飛ばせる。

とはいっても、やっぱり練習は必要だ。
まず、屋内で上昇と着地、前進、後退、左右移動、回転を繰り返し練習して動かし方に慣れてから、障害物が少ない屋外で遊ぶのがバランス取れていていい。
いきなり屋外に行って思いっきり飛ばすのは、いろんな意味で危険。

屋外で飛ばしてみたら、だいたい100mくらいは離れたところまで飛んだ。ただし、電波状況の良い場合なので、都会などではWi-Fiが混み合っているのであまり安定して飛べないかもしれない。
高さは50メートルくらいまで飛びそうだが、20メートルくらい上昇したところでシンどそうになったし、風で流されてアップアップしてきたので下降させた。

無風のところで飛ばせば、かなり楽しく、すごいところまで飛ばせそうであった。

さて、AR.Drone、かなり壊れやすい。少し遊んだだけで屋内用ハルの一部が破損したし、屋外用のハルも傷が付いた。
また、ローターとギアもむき出しで、ローターには制御回路が付いている。クラッシュの仕方によってはすぐにダメになる。
そのため、工具から交換部品まであらかじめ提供されている。他の電化製品やおもちゃと違って、自分で壊したら自分で直すということ。

iOSはAppleの審査基準でAR.Droneの映像を録画することができなかったが、AR.FreeFlight2.0から録画ができるようになった。人気商品の中でも多い要望機能に対するAppleの審査基準がウザすぎて悪評だったから、緩和されたのだろうか。

録画してみると、これは楽しい。普段は見る事ができない方向からの空撮映像を記録して残せるのは良い。
YouTubeに投稿できるようにもなっている。

なお、AR.DroneはWi-Fiで接続してコントロールする仕様が公開されているので、Linux, Mac, Windowsでもコントロールができる。世界中でAR.Droneをただ飛ばして遊ぶだけではなくて、いろんなシステムを作って楽しまれている。

次の映像はテスト飛行させたもの。まだ慣れてないので上昇して、くるりと周囲を眺めてみたという感じ。

AD.Droneテスト飛行

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