[mono] SONY デジタルHDビデオカメラレコーダー HDR-PJ20/B

1時間しか撮影できず、低画質、ブロックノイズが酷くなってきた、古いDVDビデオカメラの後継として購入した。
Amazon(のテナント)にて39,800円也。
価格.comではもうすこーし安い店もあるけど、送料が沖縄でも無料とか考えると、Amazonで買っても高くはない。

まず、特長から。
ビデオカメラの種類としては、メモリタイプになる。
DVD, HDD, DVテープなどいろいろあるけど、現在主流なのはメモリらしい。
画質はフルHDで60i対応。内蔵メモリは32GBあり、フルHDの最高画質でも1時間以上、そこそこ見れる画質程度なら7時間ほどは録画できる。
ソニーのビデオカメラなので、コントローラー付の三脚が使える。これは、電源やズームのスイッチが三脚のハンドル部分についている便利アイテム。

ぶっちゃけ、いまどきビデオカメラを買う人は子供のイベントを買うという人が圧倒的に多いと思うので、固定して録画するための三脚は必須商品と思われる。

そして一番の特長が、プロジェクターを内蔵していて、カメラだけで大画面に映し出すことができること。

内蔵プロジェクター

DSC_0015s

内蔵のデモ映像の写真

この写真は、内蔵されているデモ映像の一部を、夜間に照明を消した状態で白い壁に投射したものをスマホのカメラで撮影したものである。それでもくっきり映っている。以前紹介したトイ・プロジェクター EMPJ-009と比べても段違いでこっちのほうが解像度もクリア度も高い。

プロジェクター専用機のようにゆがみ補正や斜め投射には対応していないため、この例で言えば60インチくらいの画面にするために5メートルのところから投射している。

ちなみに、同じ条件の、夜に部屋の照明を消した状態で、もっと離れて7メートルくらい離れれば100インチ以上の大画面までは実用的に投射できた。

これ、USB接続したPCの画面を映せたりなんかしたら神機だったと思う。

USB接続

Windows7の場合は、USBに接続するだけでドライバーが入って使うことができた。
また、USBメディアとして認識する場合、PMB Potableという閲覧管理ツールがインストールなしに起動することができるので、複数のPCに繋げてそこで映像や写真を見せたりコピーすることができる。

撮影機能

今どきのカメラには標準搭載(?)の、人間の顔をトレースして自動でフォーカスをする追尾フォーカスのほか、笑顔認識によるスマイルシャッターがある。これを使ってビデオ撮影中に被写体が笑ったら、ビデオを写しつつ笑顔のスナップ写真も自動的に記録される。
デジカメや携帯電話のカメラだと、子供が楽しそうに笑っているのを見て慌てて撮影しようとすると遅かったりするが、この機能を使えば、笑顔の写真が、ほぼもれなく撮影できる。ただし、デジカメの画像と比べるとそれなり(インクジェットプリンタで印刷する程度には十分)。

他にゴルフのスイングフォームが撮影できるゴルフショット機能などがある。

撮影品質

比較対象が5年くらい前のDVDカムなのでなんともいえないが、それと比べると品質は良い。

夜景や花火などを撮影したときに残念に感じるカメラは多いが、夜景やイルミネーション、花火なども比較的、人が見るそれに近い状態で撮影できた。

音声も5.1chサラウンドに本体だけで対応しているのもいい。
臨場感が増す。

ただ、最高画質にすると撮影時間も短くなり、PCへの取り込みや編集で苦労しそうなので、標準画質で十分かもしれない。

バッテリー

バッテリーは標準でSタイプが付いている。連続撮影で2時間半程度に対応する。
Sタイプは7,000円くらい、その倍くらいのMタイプが12,000円くらい、そしてLタイプは2万円オーバー。
だいたい、稼働時間はそれぞれの倍々。

このカメラ、充電器は別売りになっている。

ただ、これがなくてもACアダプターを本体に接続すれば充電はできる。バッテリーを複数持つ場合に必要なアイテム。

 

その他

最近のカメラはファインダーがついていないらしい。このカメラも撮影した映像は全部液晶モニター画面で確認する。

PCやネットへのアップロードの機能はそろってきている。

5年位前のビデオカメラより、高機能・高性能の割には安い値段設定になっている。その代わり、充電器や前述のファインダーが省略されているなど、ちょっとしたところで価格が抑えられている。テープからDVDへ、DVDからHDDへ、そしてメモリーと記録メディアは単純化されており、部品数も減っていると思われる。その分安くなっているのかもしれない。

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