[mono] ISW11F Arrows Z 応用編

Arrows Z ISW11Fのレポート、応用編。

しばらく使用してみた後のレポート。

バッテリーの充電問題があるため、なかなか使い倒すことができないのがこの機種の特徴だったりする。

ワンセグ

アンテナはIS04のときと同じような、根元が針のように細いタイプ。引き出すときはとても硬く、爪でひっかけて出すと爪が少し痛い。気軽にアンテナを伸ばしてテレビを見るという使い方はやりにくい。

感度は相変わらず。地域の受信環境が悪いというのもあるが、感度を上げてよくしようという改良は行われないと考えたほうがよさそう。

WiMAX

WiMAXはぶっちゃけ、ONにしていてもいつつながっているか良くわからない。WiMAXのエリアでも3Gに良くつながるので、WiMAXのテストができない。

テザリングを試したところ、WiMAXには繋がらなかったが、3Gで繋がった状態で7Mbpsの速度が出た。WIN HIGH SPEED対応なので、この数値が出る。VAIO Zに内蔵のWiMAXで6Mbpsくらいだったので、3GでもWiMAX並みの速度が出ていることになる。

都内だとWiMAXのほうが圧倒的に速いかもしれないが、沖縄ではこれで十分か。WiMAX搭載のメリットはテザリングが使えることと使用量による制限対象外になるというだけで個人的には満足。

お風呂で使う

IS04だと、シャワーの水滴を被ったときにタッチパネルが誤反応することがあるが、この辺の調整はされているようだ。IS04も濡れた状態である程度の操作はできたが、Arrows Zはもう少し改良されている気がした。
濡れた状態での操作は問題なくできる。

DLNA

DTCP-IPという著作権保護機能対応のPlayerが着いているのがArrowsシリーズの売りでもある。
実はDLNA対応のプレイヤー的なものは、フリーの物を含めて結構な数が出回っている。
ところが、DTCP-IP対応となると、ほとんど「売ってない」のが現実。
ネットワークプレイヤーに内蔵していたり、標準ソフトとしてプリインストールされているものしかない。
そのため、DTCP-IP対応のDLNAプレイヤーが欲しければ、ISW11Fのように最初から入っているものを選ぶしかないのだ。

ただ、自宅のRD-S300は、DLNA対応でもDTCP-IPは非対応であったため、録画した地デジはみれなかった。何年か前に録画したVRモードで録画したアナログ放送は問題なく見れた。

録画番組のリストを一気に表示するが、最近録画した番組はリストの一番下のほうにあるため、スクロールしないと選べない。が、不安定で、スクロールしているときに何度もアプリがフリーズした。

BuffaloのAPにはDLNAサーバ機能があって、そいつにUSBメモリーが刺さっていると、それをDLNAプレイヤーで再生できる。
こいつは使えた。

でもDTCP-IPは関係ないコンテンツなので、せっかくのDTCP-IP対応が無意味。
やっぱり著作権保護って縛りがあると、地デジでもDLNAでもなんでも「ダメ規格」になっちゃうのね。

クレードル

姉妹機Arrows Kissには標準添付らしいクレードルは、Arrows Zでは別売りになっているというのは変。
防水と言う面を考えればクレードルで充電できることは重要なはずだが、Kissに標準って言うのは女性にいちいち蓋をあけてケーブルを挿すという面倒くさいことをやらせないように、ということなのか?

注文していたクレードルがやっと入荷したので買ってきた。値段も聞かずに注文していたが、税込みで700円ちょい。安いので、二つくらい注文しておけばよかった。

さて、私はよく携帯電話を落下させるので傷だらけになる。なのでカバーは必須だが、スマホでカバーをつけない人も珍しいのではないだろうか。しかし、このクレードル、カバーをすると充電器に挿さらない。横に挟み込むばねみたいなのが着いていて、それが邪魔で、カバーの分の幅が足りない。
ネットではすでに話題だが、簡単な改造で、この挟む部分を取り除くと問題なく使えた。

クレードルは縦置きなので、挿すと操作ボタンが押せない。なので、基本的にクレードルで充電しながら使うのはない。あるとすれば、音楽やワンセグの視聴をしながら充電くらいか。

クレードルはISW11Fにとっては実は重要なアイテムだ。これは標準装備にすべきものだと思うし、購入者は皆買ったほうがいい。

理由は充電問題のところで後述する。

Skype

インカメラがなかったIS04とは違い、インカメラが搭載されたISW11Fではビデオ通話ができる。

auのSkypeには2種類ある。標準搭載の、3Gをつかってオフラインのままでも着信ができるau謹製のSkypeと、Skypeから配布されているSkypeである。au版はビデオ通話に非対応で、Skype版はビデオ通話に対応している。

キャリアによってはSkype使っちゃだめといってるところもあるが、auは使っていい。ビデオ通話はSkype版を使う必要があるが、ちょっと連携が難しい。着信はau版で受け、折り返してかけなおしてSkype版でビデオ通話というやり方になるのかも。

ニュースリリースでauが連動させるというような記事を読んだ覚えがあるが、ちょっと探せない。

テザリング

テザリングの設定は非常に簡単にできる。WPA2を選んでパスキーを入力、PC側でも同じパスキーを入力するだけ。

前述のとおりWiMAXがなかなか繋がらないので3Gでの検証になるが、USB充電をしながらテザリングをしてみたが、1時間ほどしてバッテリーの温度は40度前後で安定し、バッテリーもほぼ横ばい。

40分ほどバッテリーのみでテザリングしてみたが、40分でおよそ10%くらいのバッテリー消費だった。満充電なら、だいたい4時間くらいまで使えそうだが、WiMAXだともっと短いかもしれない、。

ネットでよく聞く問題として、充電しながらWiMAXテザリングをするとバッテリーの温度が50度を超え、テザリングや充電が強制停止されるらしいが、惜しい(?)ことにまだその現象に至るまで使い倒していない。

充電問題

ISW11Fで最大の問題が充電問題で、これはほどんどのユーザが悩んでるはず。

現象は充電されなくなるという問題。充電ランプがついていて何も使っていないのに、バッテリーはどんどん減っていくという現象。バッテリーの温度が高くなっての安全機構で充電が止まるわけでもない。
私も何度か発生し、一度は朝仕事にでるとき、残量10%になっているといは愕然とした。

ネットで情報を集めると、どうやら問題のヒントと回避策らしきものが見えてきた。

発生した条件をいうと、1Aの大容量ACアダプターをUSB端子から充電していたこと。USBからの急速充電はできない仕様らしいので、1Aの大容量電流がUSBから入ってくるとストッパーがかかるのかもしれない。

現象が発生中、600mAの携帯電話用のACアダプターでUSB充電すると、ゆっくりながら充電がされた。
また、PCからのUSB充電でも供給容量が小さいために充電は問題なくできる。

クレードルが届いてからはまだ現象に遭ってないが、クレードルを使うとAC充電となり、1AのACアダプターからでもストッパーがかからずに充電できる(と思ってるが確証はない)。

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