[mono] 折りたたみ自転車 Flyway 205x

自転車で通勤中、工事現場の入り口にダンプカーが道路を壊さないように敷いてある分厚い鉄板のいたが行く手をふさいでいた。
いつもならジャンプして乗り越えるところ(飛び越えはできない)、失敗して後輪が鉄板の角にガツンとぶつかった。
その瞬間パンクしたのがわかるくらい、バフ~としぼむ。

木、金と台風日和だったのでどうせ自転車は使わないなと思ったため、土曜日に修理に出す。

持っていったのは泡瀬のサイクル館。
店員が一目ホイールを見るなり「あ、ホイールまでいってますね。たぶん修理できないと思います」と。
実はちゃんと見たのはその時が初めてで、確かにホイルの端がクニッとへこんでる。

財政難の昨今、買い替えは厳しいが、そのまま新しい自転車を探すことにする。
条件は安い折りたたみ自転車。車に乗せてパーク&ライドをするので。

まずはサイクル館。
3,4年前に見たときはもっといろいろあった気がするが、なんか少なくなっている。
一番安いのは12,800円のやつ。(実は家の近所にもサイクル館があって、そこは9,800円だった気がする)
サスペンションなし。6段ギア。折りたたみ時、ハンドルは折りたためないのでびよ~んと飛び出す。重量も約15kgある。
ブレーキは前輪がリムで、後輪がバンドブレーキ(っぽい)。

「う~ん、いまいち。」
店員は「買うなら今の古い自転車の処分はサービスします」という。でもなぁ。

小さく折りたたまれているヨサゲな自転車があったので聞いてみると、これは高いらしい。3万~6万の品か。
メーカーは忘れたが、DAHONだったか。

1歳の娘が、アンパンマンの三輪車を見つけ、乗りたがる。値段を見ると、2万円オーバー。
これから買おうとしている通勤用自転車が12,800円でも高いと思ってるのに、どんだけやなせたかしお金持ちになりたいんだよ、と。

次に、具志川ジャスコ。
ジャスコの自転車はなかなか安い。
今まで乗っていた折りたたみは嫁のものだが、購入時は1万円ちょっとだったらしい。

ジャスコにも12,800円の自転車があったので比べてみる。サイクル館のと大差が無い。
というわけでいまいち。

と、ちょっと奥のほうに19,800円のものがあったので、参考に見てみる。
商品名Flyway 205x。重さ11.7kgで軽量。ハンドルも折りたためるので、小さい。
サスペンションは無し。ハンドルのグリップも滑らない素材が使われていて、握りやすい。
ブレーキは前輪後輪ともリムブレーキ。
ママチャリのよりサドルが細いので、走り重視?
でも予算オーバー。

次に、これまた近所のSPORTS DEPOに来た。こっちはIGNIOが多いが、DAHONやら、名前は忘れたが国内メーカー(キッズ自転車がメインの会社らしい)の折りたたみタイプが置いてある。
DEPOは14,800円~と、ベースが高め。
それなりにヨサゲな自転車もあるが、良いと思うのは4万円前後以上する。
そんな高い自転車、雨ざらしの駐輪場に置いとけませんわ。
DAHONのやつが14,800円で想定圏内だが、ハンドルは畳むのではなくて抜くらしい。

そして、最後に嫁が欲しがっているMaxPlus+の自転車。こっちは14,800円と19,800円のタイプ。
でもなー、ちょっといまいち。ハンドルも折りたためない。
色が選べるのが売りらしい。
カゴとかいろいろついて19,800円と言ってるけども、お得感が無い。重量とかのスペックもわからず、寄ってきてお勧めした店員も「よろしければ試乗してください」というくらい。使っている部品も安そうなものが多くて、みるからに他の店舗の同等製品より格段に劣る。

これまでに廻った中で、12,800円~14,800円では条件にあうものがなかった。
仕方が無いので財政難の折だが、ジャスコの19,800円のFlyway205xにする。

ジャスコにもどり、Flyway 205xを買うために最終チェックをする。
すると、あれ?隣の同型自転車の札に、「イオンカード提示で割引、さらにお客様感謝デーで5%引き」と貼られている。
合計、15,000円だ。安いじゃん。店員に聞くと、当然こっちも同じ値段であると。
19,800円で買うつもりで来たので、約5000円も安くなって得した気分。

購入したFlyway 205xにはライトがなく、カゴも無し、ペダルも折りたたまれない安いタイプだったので、今まで乗っていた自転車から移植した。その後ネットで調べたところ、KHSというメーカーのOEMであるという噂だった。

今日、通勤のために本格的に乗ってみた。
前の自転車は重さが15kgくらいあり、後部サスペンション付きだったため、ペダルを漕ぐときのロスが多くて疲れた。
それが重量11kgになり、後部サスペンションもなくなっため、かなり軽快になった。
サスペンションが無くなった分、乗り心地は路面の凹凸を拾ってガタガタだし、段差をジャンプするときも高く飛べなくなった。
でもなんか、そういう自転車ではないような気がする。ていうか、そう。

高いゆいレールの運賃(往復で400円)を考えると、たった38回ほど自転車で使えば元が取れる。
何より、車に乗せるときに腰を痛めそうだった前の自転車と比べて、スッと軽く持ち上がるのが驚き。

帰りに、個人的にハードウェイと設定している崇元寺からメインプレイス方面へ登る長くてキツイ坂にチャレンジしてみる。
この坂をノンストップで立ちこぎ無し、もちろん降りて押すなんて軟弱なことも無しで、脚力だけで登るトレーニング。
あいにく、坂の上から下に向かって強い風が吹く向かい風のコンディション。さすがにギアは一番下まで落とさないと無理だったものの、前よりは楽に登れた気がする。

これまでギアを落としてヒーコラいいながら登っていた他の坂も、トップギアのまま登れたりした。

唯一の問題は、健康のための運動として、軽くなってしまったということくらいか。

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