北谷の新しいアメリカンビレッジに行ってみた

県内の新興商業地では成功した数少ない例である北谷町美浜のアメリカンビレッジだが、それよりもさらに海側に新たなアメリカンビレッジが建設された。
そこにちょっと行ってみた。

街の雰囲気は、ディズニーシーにいるかのよう。ディズニーシーの小規模手抜き版というところか。

一生懸命北谷町が集めたのだろうけど、テナントは女性向け衣料品、女性向けコスメ、ファストフード店、雑貨店だけ。子供が楽しめる店は、アイスクリーム店や街角の噴水くらい。男性が楽しめるのは一部のファストフード店くらい。
ほぼ、8割以上が女性をターゲットとした店舗ばっかりであった。

4階建てのテナントビルには、2階まで店舗は入っているが、それより上は閉鎖されている。テナントが入らなかったみたい。

大山の58沿いにたくさんある、リサイクルショップなんかがここにあるとかなりいい感じになるのだが、どうも北谷町の誘致担当はあまり特色あるショッピングセンターを考え切れないのかもしれない。きっと、ショッピングっていえば食い物と女性のファッションだろ?ってレベルなのかも。
店も、新旧アメリカンビレッジに、まるでコピーのように同じ店があったりするのは、アホらしい。

土曜日の午後で、一番大きな無料駐車場は満車状態。どうやら北谷球場で何かの試合をしていたらしい。

一方の旧アメリカンビレッジは人もまばら。新アメリカンビレッジに流れているらしい。
そして新アメリカンビレッジ。まぁ、人は多いがたくさんというわけでもない。
そこそこ人はいるが、じゃんじゃか儲かってる様子は各店には無かった。

お昼時に飲食店に入っても余裕で座れるし、どこから入るのかわからない新アメリカンビレッジの駐車スペースも空きまくりだ。ここに止めればよかった。

といっても、まぁ、また来ようとはあまり思わない感じ。ここで何を買うというものも特にないし。
その後にメイクマンに寄ったが、たぶん新アメリカンビレッジにいる客よりメイクマンにいる客のほうが多い感じがした。

あくまで土曜日の午後に行った様子で、日曜日にはすごい人で溢れ返ってる可能性もあるが。

数少ない成功例である北谷でさえ、欲張った結果、自滅しそうな海浜埋め立て&商業地化だが、スポーツ施設のほかにもジャスコ、メイクマンなどの大型店舗、シネコン型映画館、タワーホテル、夕日が見えるビーチがあるのに苦戦してる。

近くの高級大型リゾートマンションも売れてるのかどうか微妙だ。
爆音鳴り響く北谷町の嘉手納寄りの地域に高級リゾートマンションを建てちゃってまぁ、耳をつんざく爆音の下でゆったり過ごしたいと考える大金持ちっているのかな。

返還された広大な桑江・浜川地区を広大な商業地指定にしちゃった北谷町。にもかかわらず、海浜地区をさらに大きく埋め立てちゃって土地がいっぱい余っちゃった北谷町。町民増やすより、店を増やしたいんだね。学校だって新設したりしないものね。

土建、埋立事業で地域経済は復興しない典型例になりつつある。

さて、泡瀬埋め立て。本気でやる気?

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