突然の死

今年の夏、長らく会えていない、連絡を取っていない友人らに暑中見舞い・残暑見舞いを送付した。2件ほど、引っ越ししていて住所が変わり、あて先不明で戻ってきてしまったものもあったが、別に1件、なぜか友人のお父さんからのお手紙が含まれていた。

なぜ友人ではなく、友人のお父さんからなのかと思って、ドキッとした。
大急ぎで封を開け、手紙を読むと、不安が的中していた。友人は5カ月ほど前に亡くなっていた。

手紙によると、お父さんにとってもわけのわからない死だったとのこと。いつもの通りに仕事から帰ってきて、いつもの通りに就寝した後、朝には帰らぬ人となっていたらしい。

慌てて他の友人らに電話を連絡を取り、知っていたか聞くと「知らなかった」という。他の友人には知っているやつもいたが、彼らも亡くなって、しばらくたってから知ったらしい。
新聞の告示欄にも載せておらず、葬儀は家族や親族で静かに、いわゆる密葬したらしい。

実は友人の家の近くに家を購入する計画を立てていて、購入出来たらその友人らを呼んで、ちょとしたパーティをしようと考えていた。それが、亡くなっていたとは…。

企業の経理で多忙だった彼は、決算の追い込みの3月、寝る間もなく働いていたらしい。そのため、いわゆる過労死だったのかもしれない。

結婚式では二次会の幹事を頼んだ彼には、とても世話になった。その彼の死を知らず、5か月も安穏と過ごしてきて、さらに暑中見舞いまで送ってしまったことに憤りを感じた。

近々お線香をあげに行こう。

2 Comments

  1. そのことを知ったときの、何とも言い難い複雑な気持ち…..
    お線香をあげに行ったときに、ご家族とのお話でもう少し状況が
    わかるといいですね。

  2. まだ友人のお父さんらとは連絡は取っていないんですけど、
    なんと言ってお悔やみ申し上げたらいいのかとても悩み中。
    今はひたすら冥福を祈るのみです。

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