通販サイトの対応あれこれ

ほとんど店頭で見かけることの無くなった古いタイプの通信ケーブルが欲しくて、ネットで売っている通販サイトを探しまわった。
秋葉原にあるDOSPARAの通販サイトに、目的のケーブルがあった。価格は480円。

決済方法を選択し、クレジットカードを選択すると、カード番号を入力させる。
すると、もう一回、クレジットカード番号を聞いてくる。
その結果、「このカードは使えません」と出た。

最初のカード番号入力は、店舗が扱っているカード会社のカードかどうかを判別するために入力させているらしい。 なんじゃそれ。新手のフィッシングみたいじゃないか。
しかも、使えるカードは1社のみ。
それなら最初から「使えるカード」を書いておくだけでいいじゃないか。どこにクレジットカード番号を入力させる必要があったんだ?
なんだ、このタコな作りは。

銀行振り込みも銀行に行くのが面倒なので、コンビニ決済にしてみる。
表示された金額は、2600円くらい。480円のケーブルの送料と決済手数料が2000円以上…。

あまりにバカバカしいのでコンビニ決済も取りやめ、代金引換の場合だといくらなのか確認のため選択してみる。すると、いきなり「ご注文ありがとうございました」と出た。
あれ?注文確認も何もなしでいきなり注文確定?

どうやら、コンビニ決済の注文確認画面が表示された後、戻って別の代金引換の決済(確認)画面へ進むと、
既に確認画面が表示されて確定した後だと判断して、確認せずに注文確定するバグらしい。

慌てて届いた注文確認メールを見ると、金額が2685円。送料が1575円と、台引き手数料630円が入っている。
何度も書くけど、買うのは480円のケーブルだ。
480円のケーブルなのに、送料が1575円で、台引き手数料が630円?
きっと素晴らしい桐の木箱にでも丁寧に梱包されているのだろう。

買う立場からいえば、クレカ決済後、郵便のExpackで500円で送ってくれたほうが断然いい。

もちろん注文はキャンセルした。

しかし、そのキャンセルに対する返事メールは、一応キャンセルはしたものの、癇に障るものだった。
「尚、弊社通販ご利用規約にも記載させて頂いておりますとおり、
原則としてご注文後のキャンセル・変更は承っておりませんので、
今後は同じ対応が出来ない場合がございます事を予めご了承下さい。」
とのこと。

注文してすぐのキャンセルだし、注文後に在庫確認をし、その返答が店から来てからが確定であって、正確には売買契約は成立していない。
そもそも、注文する気はないのに、注文画面のバグのせいでの注文確定なのだから、この注意書きは不要だ。
むしろ、「システムの不具合によりご迷惑をおかけしました申し訳ありませんでした」と謝罪するところだろう?
システムの不具合での注文なのに、「今後は同じ対応(キャンセル)が出来ない」ことをにおわすなんて、なんて不誠実。
注文する気はないのに勝手に注文確定しちゃってキャンセルできないなら、もう怖くて利用できない。

「今後ともドスパラをご愛顧くださいますよう宜しくお願い申し上げます。」
と社交辞令的文章もあるが、それはサクッと無視して、二度と使わない。

その後、別の店、千石電商に同じケーブルを注文した。こちらは420円の売値で、送料・手数料込みで1720円。
やっぱり高いが、代引き手数料をさっぴくと、送料の安い梱包で発送してくれているのがわかる。
千石電商の場合、注文後は送料が不明で金額がはっきりしない。しかし、それは梱包の大きさが不明だし、
受取先が沖縄で、送料がハッキリしないためだと思われる。ちゃんと担当者が確認してから後で知らせてくる。
そのため、とても良心的な対応に感じられた。

ちなみに使われた宅配業者は両社とも同じクロネコヤマトだ。
だから、ドスパラもできなくはないということ。

最近、他にもいくつかの通販サイトを利用して、納品時期の関係でキャンセルなどもお願いしたこともあったが、どこもキャンセルには丁重に対応してくれた。通販では実はクーリングオフは効かないと言う話もあるが、これは通販サイトの顧客に対する誠意にかかっているらしい。
基本的にキャンセルを認めないドスパラは、あまり誠意が無いってことだろうか。

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