USB NASコンバーター

USB NASコンバーター(DN-NAS501)を上海問屋で購入。

USBストレージを感染源とするウイルスが最近、非常に増えている。
あるところで、「USBウイルスは何とかしたいが、自動再生機能もOFFにしたくない」という非常に困難な要望があり、何とか安全にUSBストレージを使えるものがないか、と思って探したところ、これを見つけた。

EtherとUSBの口が一個ずつ付いており、挿したUSBデバイスがLAN経由で使えるという代物。基本的にはUSBメモリやUSBHDDを接続してNASとして使うらしいが、プリンタやスキャナをつなげても使えるという話もある。

購入価格は3499円だったが、普通に店頭で購入しようとすると「メルマガに登録していないと、こちらの700円(と聞こえた)高い価格になる」と値札の隅にある小さな高い価格表示を示したので、仕方なく登録する。迷惑メール対策のため、あまり携帯電話のメルアドは信頼のおけるところ以外には流したくないが。

ついでに古い自宅PC用に1GBのPC3200メモリーを2枚購入。1999円のノーブランド。このくらい安いなら、ノーブランドでも構わない。

IMGP0185

箱を開けると、中身は白い本体とACアダプターとCD-ROMが入っているのみ。説明書は入っておらず、CD-ROM内のPDFドキュメントのみ。
ただ、インストールは難しくない。USB NASコンバータをDHCPが利いたLANに接続してUSBストレージを挿し、CD-ROMから専用ソフト(USB Server)を使用するWindows(XP/Vista)に入れれば完了。あとは自動的にUSB NASコンバーターをスキャンしてくれる。

USBServer

USBメモリーの場合、”USB 2.0 USB Flash Drive”と表示された。選択して「接続」とすると、擬似的なUSBデバイスとして認識される。

DHCPを使用したくない場合、USB Serverを選択して「設定」を押すと、WWWブラウザで設定ができる。最初はどうしてもDHCPが必要なようだ。

USBServerconfig

設定は簡単なもののみ。

さて、当初の目的である自動再生機能はどうかというと、やはり擬似的USBデバイスということもあってか、Windowsとしては自動再生機能の対象とはされていないようだ。ドライブをダブルクリックしても再生はしなかった。条件があるかもしれないので、こちらはもう少しテストする余地がある。

少し試そうとしてうまくいっていないのは、USBプリンタを接続してみたこと。USB Server上は認識しているようだが、プリンタをインストールするときが難しい。こちらもまだまだいじってみる必要がありそう。ほかにもUSBカメラなんかも試してみたい気がする。

使用感としては、認識までが時間をくうのと、同時に1台からしか接続できないこと。NASというからには複数で同時に使えるべきかと思うが、まぁ今回の場合は目的が「安全にUSBストレージにアクセスする」というものなので問題はない。

あと、専用ソフトが必要なので、Mac OS XやLinuxでは使えない(と思う)。

価格的にはそれほど高いものではないので、 USBデバイスが本体から5メートル以上離れている場所にあるときなんかに使うといいかもしれない。

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