「コピペ」とどう向き合うか

今時のIT、コピペができないのはiPhoneくらい。ほとんどがコピペできる。携帯電話でさえ。

そんな中、帰宅途中でみたNHKで「コピペ」の特集があった。
とある大学では、学生の何割(4割だったと思う)かがコピペしたレポートを出してくるという。
自分が現役学生だった頃は、コピペ防止という理由から、レポートのほとんどは手書き指定だった。

他にも、大人の社会でもコピペで作った納品物件化何かがあるらしい。
そういえば、省庁の天下り外郭団体が納品したのは、wikipediaのコピペだったというニュースもあった気がする。

一番呆れたのが、 「自由に使える読書感想文」というサイト。
フリーライターの、なんとかっていう人物が、「読書させて感想文を書かすより、今できるほかのことを体験させるべき」とかいう変な理屈を言って立ち上げたサイトである。
このサイトには、そのまま自分の名前のところだけ変えれば、本なんて読まずに書けるとして感想文が置かれている。
悪質なのが、先生にコピペを咎められても「オリジナルだ」と言い張るよう指導まで行っている。
嘘をついて先生に反抗しろ、と指導しているわけだ。

夏休み終盤になって、このサイトは記録的なアクセスがあったということなので、そろそろ先生の手元には同じ文面の感想文が出された頃だろう。全国の先生方は、このサイトをチェックしたほうがいいと思う。

フリーライターって、書いた物を読んで貰ってナンボの職業の癖に、子供たちに本を読むことを教えるための教育計画を妨害しているわけで、自分で自分の首を絞めているのではないかと思う。
こんなライターに負けるな、先生。

3 Comments

  1. 壮大な?社会実験なのかも知れず・・・
    まぁ子供相手じゃまずいか。

  2. このサイトを頼って感想文を仕上げる人は、意外とすくないのではないかとおもいます。

  3. >ikezoeさん

    車を運転中に見ていたので曖昧な情報ですが、
    夏休み終了間際には68万アクセスがあったそうです。
    終り頃に読書感想文を書いてなくて、読んでる時間も
    なくなっちゃった子(とたぶん親)がアクセスして
    コピーしたと思われます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です