taspoを取ってみた

7月1日から、全国のタバコの自動販売機は、taspoがないと買えないようになった。未成年者の喫煙者のほとんどが、自動販売機でタバコを購入していることから、それを防止すると言う名目によるもの。

私はタバコは全然吸わないが、taspoを登録してみた。ただ登録するのも面白くないので、ちょっとテストして見た。

taspo取得テストの目的は、本当に未成年者はtaspoを入手できないのかということ。

結論から言えば、未成年者でも取得できると思う。条件が整えばだが、taspoの申し込みでゴニョゴニョすれば未成年者でもtaspoは入手できる。それほどtaspoの申し込みは簡素的なものにされている。

taspo

私が取得して見たtaspo。ただ取得しても面白くないので、中学生が出来る範囲内で申し込むという条件でやってみた。また、やろうと思えば証明書を偽造するのも可能かもしれないが、それは違法行為になるのでやってはいない。

その結果、申込書を送ってから二週間ほどでtaspoは入手できた。親が厳しく子供を管理・監視していれば難しいが、うまくやれば中学生でも入手できる。

親としては、子供がtaspoを入手するのを防止するために、身分証明書を子供には渡してはいけない。保険証や年金手帳、免許証などは子供が勝手に触れないようにしなくてはいけない。
そして、郵便物は子供が勝手に取れないよう、管理する必要がある。taspoは配達記録郵便で届けられるが、子供が受け取れないようにする必要がある。

と、子供がtaspoを入手できないように完全に防止するために親がやら無なといけないことは、とても大変。
taspoの事務局が発行処理をする段階で、本人が本当に申し込んでいるかなんて確認しているかは大いに疑問。

というわけで、taspoによる未成年者のタバコ購入抑止はあまり効果が無いのは間違いない。そのため、親が厳しく管理するか、あるいは子供がタバコに興味を持たないように教育しておくしかない。
taspoは、おそらく一人一枚しか発行できないと思われるので、タバコを吸わなくても、親はあらかじめtaspoを取得してしまうというのも手かもしれない。(何度も発行できるとしたら、これは効果が無いが)
あとは、taspoの申し込みをもっと厳密なものにし、ちゃんと本人が申し込んだものなのか確認を取るなどすれば、もう少しまともな運用になるかもしれない。

ちなみに、取得したtaspoに貼られた私の写真、学生服を着てたりする。

2 Comments

  1. taspoというより、そのまま未成年者向けのタバコの密売が行われるかも。

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