ブラザーの修理対応

自宅の電話は、ブラザーの複合機にしている。MFC-840CLNというやつ。
電話、FAX、コピー、スキャナー、カラープリンターとして使える便利なやつ。

欠点は、何もしなくてもインクをどんどん消費していくこと。

毎日一定の時間が来ると、ヘッドクリーニング、という動作が始まる。ただクリーニングするだけならいいのだが、インクを消費する。
インクは黒、青、赤、黄の四色で、エプソンやキヤノンの高級機と比べたら低品質だが、値段は負けない。だいたい6000円くらいか。
何もしなくても6000円が消えていくのは、非常にもったいなく感じる。だいたい二ヶ月くらいしかもたない。

そこで、3000円くらいで売っていた詰め替え用のインクを買ってきた。使ってみたが、これで十分。エプソンやキヤノンのインク補充は難易度がとても高いが、ブラザーのは一昔前の感覚で、簡単に出来る。これはいい。どうせ写真なんかは別に持っているエプソンの高画質プリンタで印刷するから、こっちは安いインクでいい。

しかし、ある日のこと、電話機能が壊れた。フックが基盤の部分で壊れたらしく、いつも受話器が外れた状態になった。
故障の内容が単純なため、自分で直せそうな気もしたが、まだ買って1,2年くらいしか経ってないので修理にちゃんと出すことにした。

買ったOAシステムは潰れてなくなっちゃったし(豊見城のPC DEPOで引き継いだらしいが、保証も切れてるし遠すぎる)、面倒だから知覚のベスト電器に持っていく。
ベスト電器では修理代の上限を書いて出す。商品価値的に言えば、15000円くらいが最大か、と思って書く。

そして数週間。修理官僚の連絡。修理代は、およそ13500円。フックを直すだけで…。
フックは明細によると「不具合」となっていて、つまりは欠陥ってこと。
まぁ、受話器を雑に扱ったこともないし、置いているだけで壊れたから、もともと問題のあるハードだったのだろう。

修理はベスト電器の修理部門ではやらず、メーカーに送ったらしい。そこで謎が解けた。ブラザーの姑息な代金かさ上げ修理。

今回の修理は、フックのスイッチが付いている基盤の交換とのこと。プリンタの部分はまったく無関係。
しかし、ベストの店員さんが、「インクも付いていたので袋に一緒に入れますね」という。
「へー、ブラザー、気前いいなぁ。インクをおまけで付けてくれたのか。あれ?だから13500円もするのか。ちょっと姑息だなぁ」
と思った。

そして家に帰って接続したところ、画面に警告「インクが切れました。黒、青、赤、黄」と表示。
「あれ?修理に出す前はたっぷり入ってたはずなのになぁ」
と思って開けてみたところ、インクが全部抜いて捨てられていた

そして紙切れが一枚入っていた。
「純正のインクが付いていたら、これが原因かどうか調査します」という。
純正のインク以外が入っていたら、受話器が壊れるのか!?
全く無関係な調査をするために入っていたインクを捨てたということか。

付けなくてもいいインクを全色付けられて、修理代がこんなに高くなっていたのだ。
サービスでおまけしてくれたのではなく、明細にもちゃんと「黒1、カラー3」と書かれていた。
しかも、まだたっぷり入っていたインクを破棄されて。

非純正とはいえ、インクは私のものだ。ちゃんと返せYo、ブラザー。
勝手に捨てるなYo、ブラザー。

教訓。ブラザーに修理に出すときはインクは外してから

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です