[INGRESS] Ingress Enlightened Okinawaグループ消滅

注)Facebookでのグループが消滅したので、以下は記憶で書いてます。記憶なので曖昧な点もあります。

もともと、Ingressとは関係のない、飲み仲間の数人がIngressをEnlightend(以下ENL)で始めたところからスタートした。
そのうち、情報交換するためにFacebook内にグループを作った。それが「Ingress Enlightened Okinawa」グループ(以下IEO)。
作られたのは2014年の7月下旬。

まず周辺の知人などをIngress&IEOグループに誘いつつ、メンバーを増やすことにした。
まさにSNS的な展開から始まり、そのうち口コミや検索で見つけて参加申請してくる人も増えた。
その結果、95人に達した。
エージェント数ではResistanceに大きく差が付けられていて人数が少ないENLであるにもかかわらず、同じ沖縄のRESのグループよりもだいぶ多い参加者を集めることができたのは、門戸の広さによるものであったと思う。
「沖縄で、ENLで遊んでいる人」というのが条件なだけ。

そんな順調と思われたIEOがあっという間に消滅することになった顛末を、管理人の一人(あまり手伝ってはいなかったけど)が振り返りながら書き残します。

もともとGoogle+のほうにもENLのグループがあったが、すぐに誰でも入れるわけではなかった。
Level8のエージェント(以下A8)にならないと誘われないし、それ以外では既に入っている人の紹介などでしか入れてもらえなかった。
まだA3~A6くらいの我々には別世界であった。

つまり、IEOは、Ingressを始めたばかりで、あまり面白さを感じてないENLエージェントたちが助け合う場としても利用できるようにとスタートしたのである。
それは大いに役に立ったんじゃないかと今でも思ってる。
「RHSってなんですか?」というレベルの質問でも気軽にできる場とした。

もちろんガチな情報交換も行った。
ハブポータルやファームの情報、またはファーム化のための協力呼びかけなど。

Ingressが世間で話題になってから始める人が増え、それに伴ってRESとENLのエージェント数の差はどんどん大きくなり(※最初にRESかENLか選ぶとき、選択肢の順でRESを選ぶ人が圧倒的に多いため)、状勢はRESが勢力を増してENLのファームはほぼ壊滅した。

その頃に開催した補給宴会は楽しかった。
A8以上が8人以上集まり、会場から入るポータル(多いほど良い)を瞬時にLevel8(P8)にし、RMH/RHSをブッさしてバーストするまで心おきなくグリフハックするのである。
ENLのP8が絶滅状態のENLエージェントたちにとって、XMP8ががっぽり短時間で得ることができたのは、とても嬉しいことだった。

今ではENLエージェントもそれなりに増え、補給宴会が無くてもP8ファームを作れるようになった。

想定外の敵が現る

これまでもIEOのメンバーに危機が無かったわけではない。
聞くところによると、南部でENLエージェントによる不法侵入(とはいっても家宅侵入ではなく、閉店した店舗の駐車場に立ち入ったレベルみたい。具体的な話は当事者間で示談しており、不明だけど)騒ぎがあり、RESの人たちにピリピリしている人が居た。
そして、許可を得て私有地に入ってポータルをキャプチャしたENLエージェントに対して、「不法侵入で確定」と確認もせずに批判したり、個人情報をCOMMに書き込んで批判する者まで現われた。
被害ENLエージェントはショックを受けていたが、IEOでは皆でフォローした。

ところが、そんな団結を示したIEOだが、脆くもガタガタになってしまった。
ある、ENL/RESという組み合わせの二人組の登場である。

この二人組、Win-trading(敵と結託して便宜を図るルール違反)で急激にレベルを上げてきたのではないか、という不正疑惑もあるが、問題は活動内容である。

ENLのメンバーがせっせとメンテしている県内随一?のファームに現われ、RESの一人がファームを破壊し、ENLの一人がキャプチャしてLinkAmpを挿し、クズポータルにしてしまうという嫌がらせを繰り返した。
RESの人も集まってきて補給するようなIngressエージェントの聖地(とは言い過ぎ?)を穢しているのである。

当初、「青のほうに唆されてやってるのでは?」「間違えた?」「マルチアカウント?」「LinkAmp教?」とIEO内では議論されていた。
そんな中、その問題二人組の一人がIEOへ参加申請をしてきたのである。
疑惑が出ていなければ、それまでの規定で管理人はIEOへの参加登録を許可しているところであったが、疑惑があったために、許可前にグループのメンバーに、許可していいかどうか一報した。

二人組をきっかけに、グループの危機管理論へ

管理人の意見としては、いったん登録してから、グループ内で本人に事情を聞いてみてはどうか、そして、その行為はダメな行為なので止めるように諭したほうがいいのではないか?ということではあった。

ところがグループ内では、こんな怪しいエージェントがグループに入ってくることに猛反対するメンバーも出て、脱退を宣言するメンバー、書き込みを削除してしまうメンバーも出てきたうえ、既に入っているメンバーに対してもスパイではないかと疑う人も出るに至り、管理人グループへの危機管理体制の見直しを求める声が強まった。

しかし、現状でさえENLエージェントであるかの確認作業があることを考えると、これ以上の管理負荷の高まりは簡単には受け入れられなかった。
登録申請してくるFacebookユーザーには、Ingressとは全く関係のない人や外国、しかも英語圏ではないところからの申請までもあったのである。沖縄でENLエージェント活動をしていることを確認する以上の手間がかかっていたのである。

結局、管理人グループはこれ以上の負荷は受け入れられないため、新たに管理人を選定するように告知、数人のメンバーが立候補し、管理人は総交代となった。

そして、新管理人の方々の考えにより、IEOグループは削除され、新管理人と面識のあるエージェントのみが登録されることになった。
ちなみに、私は新管理人のうちでは一人としか会ったことがなく、あまり話もしていないので、そのまま登録はされなかった。
まぁ、新しいグループに入りなおすモチベーションがゼロになっていたので、それはそれでちょうどよかった。

二人組の行動の真相

なお、管理人の退陣宣言の後、問題の二人組をリアルキャプチャしたメンバーからの報告で、「意図的に面白がってやっていた」ということが分かった。
ちなみに、この情報を頑張って聞いてきてくれたメンバーは、スパイだと疑われたメンバーである。
「ワンコ合戦になって誤解を与えてしまった。すみません」と、難儀してリアルキャプチャしてきてくれたほうが謝罪する形になってしまった。

さらに、COMMでメンバーからの問いに問題のエージェントが答えた様子では、意図的に狙ってENLへの嫌がらせをしている、それに対して皆が怒っているのを見て、さらに喜んでいるようであった。
つまり、他人をおちょくって喜んでいるタイプの人間のようだ。

おちょくって相手が怒るのを見て喜んでいる人間に対して、面と向かって怒ったりしたら喜ばせるだけだと思うが、COMMを見る限り、ENLの何人かが怒ってる様子をみて返した問題のエージェントは、間違いなく喜んでいた。

私の個人的な感想

問題の二人組が、IEOの消滅・新グループへの移行を招いたのではなく、もともと内部に原因を抱えていたのだと思う。
もともと「責任」というものが定められないまま集まったグループであり、ゆるゆるなコミュニティであった。
そこへ入ってきた、ゆるゆるではダメだというメンバーがいた時点で、この騒動への秒読みはスタートしていたのだろう。

確かにこの問題のENLは、素性がはっきりしない。行動も不審。
しかし、現状でもIEOに登録されていたメンバー全てに管理人が会って確認したわけではない。
もう一つの沖縄ENLのコミュニティであるG+のほうには既にスパイが侵入しているという情報もあるので、IEOにもいないとは限らない。

それを確実にするためにグループを削除するというのも、一つの理ではあるが、私はスパイがいることくらい、屁でもない。
メンバーがENLなのは確実なので、スパイがいるとしたらWin-tradingかマルチアカウントで不正なのだが、そんなの確証はつかめない。
それならば、スパイがいる前提でゲームを進めればいいわけだ。
新しいゲーム要素として考えれば楽しくなる。

問題の二人にしてもそうだ。
皆をおちょくって喜んでいるなら、皆で彼らをおちょくればいいのだ。怒ってはいけない。ゲームなんだから、自分が面白くなる方向にしていけばいいのだ。

とりあえず、彼らの存在はIngressというゲームの存在を危うくすると考える人も少なくなくて、クロスファクション(RESとENLの主要なエージェントたちの合同)で話し合われた結果、運営に通報したようである。BANされたのかどうかは知らない。

しかし、IEOは自分のエージェントとしての活動の、いわゆる思い出のアルバム的なところも感じないわけではないので、「削除」と簡単に決められちゃっても、「OK!よろしく!」とは思えないわけなのである。

Ingressってそんなに良いもの?

概ね、Ingressは社会現象手前くらいには話題になっていて、認知度も上がってきてはいる。
自分の住む地域や、旅行先のポイントがポータルになっていることも多く、その地域を再発見するきっかけともなっているし、歩き回るモチベーション向上にもなっているので、健康にも良いとされる。

一方で、Ingressにのめり込みすぎると、いろいろ問題もある。

まず、事故。
電車で移動し、駅から徒歩で移動できるような大都市ならともかく、田舎の場合は車で移動することも多い。
Ingressが原因で事故を起こしそうになったり、あるいは事故になったこともあるのではないだろうか。

睡眠不足という問題
エージェントには寝る間も惜しんで深夜まで活動する人もいて、いったいいつ寝てるんだと不思議に思う人もいる。
睡眠不足は仕事や勉強に影響を与えていると思われる。

不法行為。
Ingressは、基本的に現実社会にあるオブジェクトがポータルとなっており、そのポータルを訪れるゲーム。
しかし、そのポータルはオブジェの所有者や地主が申請して登録しているわけではなく、誰かが勝手に登録したものが大多数である。
ポータルによっては私有地に踏み込まないとハックできないものもある。
許可を取って入ってキャプチャ、ハックしていればよいが、そうではないものもあるようだ。

家族のこと。
家族全員でIngressをやっているなら良いが(いや、いいのか?)、家族そっちのけでIngressをやってたりしないか?

そういうものもあってか、Ingress疲れを感じるエージェントは増えていると思う。
Ingressをガチでやっているエージェントと、Ingress疲れを感じているエージェントとの温度差は大きい。
ガチエージェントは、Ingress疲れを感じているエージェントがいるという認識は薄いようである。

IEOグループが消滅したのを機に、超ゆるゆるプレイを続けながら、ソジャーナメダル(毎日ハックしてたら貰えるメダル)獲得程度を目標にクールダウンしようかと思う。
正直、生活からIngressの割合をごっそり減らしたら、気持ちがだいぶ軽くなりました。ほんとに。