[mono] Arduino Uno R3

Arduino(あるどぅいーの)を入手した。
元々は学生向けの電子工学制御キットらしいのだが、本格的な周辺部品が揃っているうえにプログラミングが簡単なので実用的でもあり、人気がある。
しかも、設計はオープンソースハードウェアになっており、本気になればゼロから作ることも可能だ。
今回は実験することが目的なので、完成品(Arduinoとしてね)であるArduino UNO R3を購入した。

田舎だと、電子部品を入手するのも面倒なので、Arduinoとある程度の部品がセットになっているキットを購入した。本体だけなら3000円もしない。


このキットは、「Arduinoをはじめよう第2版」(O’REILLY’)を読み進めるときに適した部品が付いている。
この本は、ぶっちゃけ1日(というか1、2時間)もあれば読み通せる。半分以上が関数マニュアルになってる。
参考書というより、Arduinoの説明書という感じだ。一緒に買うと吉。

キットはB5サイズほどの小さな箱に入ってメール便で届けられた。
中身は、Arduino本体と、LED(赤、青、緑の一個ずつ)、抵抗、光センサーCdSセル、ジャンパーケーブル、ブレッドボードなどが入っている。USBケーブルは入っていない。

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Arduino本体は、このようなマッチ箱かキャラメル箱みたいな大きさの箱に入っている。
封には"Made In Italy"とある。巷にあふれる"Made in China"ではない。
使うためのソフトは、Arduinoの公式サイトからダウンロードしてくる。Javaの環境が必要。
大きさを比較するためにUSBケーブルをとなりに置いてみた。

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Arduinoを使うには、PCとUSBケーブルでつなぐだけである。電源はUSBから取る。
一応、ACアダプターから取る端子や、オプションでPoEも使えたりする。

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USBで接続すると不明なデバイスになるので、デバイスマネージャからドライバを更新すると使える。ドライバは、先ほどのソフトと一緒に入っている。

ドライバをインストールし、PCで開発環境のArduinoe IDEを起動するとプログラムが書けるウィンドウが開く。ここにC言語に似たProcessingをベースにしたプログラムを書き、コンパイル、Arduinoへ転送することで動き始める。

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上の写真は、左がArduino IDEで、右は初歩的なLEDを点滅させるだけの組み合わせ。
写真ではわかりにくいが、緑のLEDが蛍のように柔らかく点滅している。

Arduinoの機能は、デジタル/アナログの入力、出力、シリアル通信、である。出力は5V。
これに多様なセンサーからの入力、LEDやモーター、その他への出力、及びシリアルポートによるPCとの通信を行う。
シリアルは、USBを経由して行うことも可能。

Arduinoにはシールドと呼ばれる概念がある。いわゆるドーターボードで、ハード的に拡張できるもの。
シールドは凄くたくさんの種類が作られているが、USBホスト、イーサ、Wi-Fi、GPS、3G(HSPA)、LCD表示…。
こういうのが使えるというだけでも楽しくなってくる。

例えば、GPSと3Gのシールドを使えば、追跡装置が作れるかもしれない。

一通りArduinoの機能を把握したところで、いくつかのシールドを追加注文してみた。
追加したのは、LCDパネルと126個のLEDがついたLoL、USBホストシールド。

Arduino本体には、たくさんの種類がある。
標準でEtherやBluetoothが付いたモデルやUSBメモリサイズの、衣服に縫い付けるためのLilyPad Arduinoなど。
LilyPadを使うと。DaftPunkごっこができる。っていうか、これ使ってるのかも。

LilyPadでも何か作ってみたい。
病院で入院患者の服につけて、身体モニターを表示させるとか、血糖値管理とかいいかもしれない。

ありがちなのは、一人エレクトリックパレード。

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